インドでの約1か月にわたるアーユルヴェーダ パンチャカルマ治療の記録です。
今回は、「サトヴィックアーユルヴェーダスクール」さんの主催するツアーに参加させていただいたので、入院中、さまざまな特別プログラムに参加することができました。
朝のヨーガ、夕方の瞑想など、身体の負担にならないような、治療を後押しするような毎日のプログラムに加え、アーユルヴェーダ医師によるさまざまな講義、敷地内の大学キャンパス・薬草園・製薬所の見学など、本当にスペシャルで、充実の体験ができました。
英語が不安な人には、問診など通訳してくださるし、入院中のサポートもばっちりなので、
はじめてのワゴリ Bharatiya Sanskriti Darshan Trust AYURVEDA HOSPITALでのパンチャカルマは、ぜひサトヴィックアーユルヴェーダスクールさんのツアーに参加されることをおススメします。
今後のツアー開催などはサトヴィックさんのホームページにてご確認ください↓
私は、前半はサトヴィックさんの2週間のツアーに参加して、後半はそのまま1人で残って、合計で約1ヵ月間入院してました。
いちおう英語は話せて、いちおうアーユルヴェーダの知識もありますが、それでもやっぱりこのツアーに参加して良かったです。日本からの特別なツアーなので、病院側も特別体制で迎えてくれてました。
下の写真は、Dr.プラバタイのクッキング教室。
Dr.プラバタイはアーユルヴェーダの産婦人科の専門医です。
サットヴァにあふれた方で、神様にお供えする清らかな料理を作って、お祈りを奉げることを日課とされています。
お会いすれば、多くの言葉を交わさずともわかるのですが、誰にも優しく、親切で、知性と愛に満ちた女性です。
気さくでフレンドリーなところも素敵ですが、敷地内を原チャで走り回るカッコイイ一面もお持ちです(*^-^*)
今回の料理教室では、パラタ(軽いパンみたいなもの)やムングラドゥー(豆粉のお菓子)を習いました。
優しい気持ちで調理されたパラタやラドゥーは、優しい味がしました。
パラタもラルーも帰国後、ぜひ作りたいと思います。
うちに遊びにきた方、乞うご期待!!