インドでの約1か月にわたるアーユルヴェーダ パンチャカルマ治療の記録です。
午前
9時〜12時まで、(なんと3時間の!)ダヌワンタリプージャ。
(ダヌワンタリ神(アーユルヴェーダの神様)への護摩祈願)
今回、日本から来た私達全員のパンチャカルマ治療の成功を祈願する「ホーマ(護摩焚き)」を、特別に、僧侶の皆さまにお越しいただきしていただきました。
3時間かけての本格的な儀式。
このような貴重な機会を作ってもらえて感動です!!
日本では護摩木を火に入れるかと思いますが、
“ゴマ焚き”という名のとおり、この儀式では大量の黒胡麻が火に入れられてました。
最後の写真は、プラサード(お供え物のお下がり)です。
明日から治療が始まったら、病院食以外口にできませんので、この日は良く味わって、ありがたいスイーツを頂きました。
午後
ジュニアドクターによる問診。
何ページにもわたる詳細な問診表にて、細かく私の体調チェックを行いました。
この内容を受けて、通常は、シニアドクター(主治医)が滞在中の治療方針を決めるとのこと。
ですが、今回は、院長であるDr.サダナンダの診察も受けることができたので、問診表を基に、Dr.サダナンダと主治医にて治療方針を決めてくださいました。
治療は翌日から開始します。