パンチャカルマ体験記 滞在13日目

インドでの約1か月にわたるアーユルヴェーダ パンチャカルマ治療の記録です。

 

滞在13日目

 

午前

 

今日の治療メニュー

カティバスティ(ダシャムラタイラ)

アビヤンガ(ニルグンディタイラ)

スウェダナ(ニルグンディパットラ)

ニルーハバスティ

 

 

午後

 

内服薬

昼と夜 DM

就寝前 ガンダルバハリータキー

シャンカバティ

ラグスシェーカラ

 

 

今日から、1週間カティバスティ(腰のオイル治療)を毎日受けます。

そして、バスティ(経腸法)は、今日から第2週に入りました。

 

途中、暑さによる頭痛が何度かありましたが、私の治療は、ここまで何も問題なく順調に進んでいます。本当にありがたいことです。

 

今回は、私の滞在していた病室、3階の201号室(2人相部屋)をご紹介します♪

 

渡航前、私がもっとも懸念していた衛生状態(全般的な清潔度)も問題なく、約1ヵ月とても快適に過ごすことができました。

 

たまに小さいゴキが出ましたが、許容範囲内のできごとです。

 

角部屋なので、窓が多くて、風通しの良い、明るいお部屋でした。

角度を変えるとこんな感じ。201Bが私のベッド番号。

クローゼット、机、椅子などが備え付けられています。

仕切りの向こうはお隣さんのベッドです。

天井にはファンが付いています。

向かって左がバスルーム、右が施術ルーム。

私の部屋には、バスルームの洗面台の他に、小さな洗面台があって便利でした。

(部屋によって、間取りや作りはかなり違います)

バスルームの中にある洗面台。

毎日、清掃が入るので清潔です。

シャワーは水なので、熱いお湯を桶にもらって入浴します。

うちの部屋は洋式トイレでしたが、インド式(和式っぽい)の部屋もあります。

トイレットペーパーも言えばくれます。

向かって左はじに見えるのが、水のシャワーで、インド人は用を足した後、シャワーで洗います。

横浜・東横線日吉駅5分

ご予約・お問合せ

happyayurveda.y@gmail.com

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