アーユルヴェーダの古典書には、予防医学に役立つ日常生活法がたくさん書かれています。
スピリチュアル女性誌 Trinityさんのwebにて、アーユルヴェーダの記事を執筆しています。
今回のテーマは
『暮らしに活かすアーユルヴェーダ
~ 予防医学の時代 ~』
現在、日本は世界一長寿の国です。
厚生労働省がまとめた2013年の「平均寿命」のデータを見ますと、男性80.21才、女性86.61才でした。
一方、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」を示す
同年の「健康寿命」のデータでは、男性71.19才、女性74.21才となります。
つまり、人生のうち、男性は約9年間、女性は約12年間、健康に問題があり日常生活が制限される期間がある、ということがわかるデータ結果です。
また、政府統計の2014年度のデータを見ますと、国民医療費(病気やけがの治療で全国の医療機関に支払われた医療費の総額)は40兆円を超えており、一人当たり年間約32万円の医療費を使ったそうです。
参考までに、2014年度の一般会計税収は約54兆円ですので、国の税収の多くが医療費で消えていると見ることもできます。
このようなデータからも、私達はたくさんの時間とお金を、病気やケガのために使っていることがわかります。
アーユルヴェーダが、「平均寿命」と「健康寿命」のギャップを縮めるためにできること…
予防医学の普及&実践は、個人に、家庭に、国家に、地球に、大きな利益をもたらします。
↓こちらで記事の全文が読めます。Trinityさんの掲載ページ↓
http://www.el-aura.com/happy-ayurveda12/
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