パンチャカルマ体験記 滞在15日目

インドでの約1か月にわたるアーユルヴェーダ パンチャカルマ治療の記録です。

滞在15日目

午前

今日の治療メニュー

カティバスティ(ダシャムラタイラ)

アビヤンガ(ニルグンディタイラ)

スウェダナ(ニルグンディパットラ)

ニルーハバスティ

午後

内服薬

昼と夜 DM

就寝前 ガンダルバハリータキー

一緒のツアーに参加してた方の多くが、今日、日本に帰りました。

さみしい。。。

私の滞在は、ようやく折り返し地点、あと2週間ほど治療が続きます。

↓ツアーのみんなが帰国する前に、佐藤先生号令のもと、日本人チーム主催で、病院の皆さんへ感謝をこめて、サンクスパーティを開催しました。

ドクター、ナース、マウシー、お掃除スタッフ、事務スタッフ、、、その日いた病院職員、ほぼ全員が参加してくれました。

スピーチされている女性が、パンチャカルマ病棟の責任者 Dr.アンジャリ デシュパンデ マダム。知的で、優しく、きめ細やかで、リーダーシップに優れた、素晴らしい先生です。

ビンゴ大会をしたり、インド映画パロディの寸劇をしたり、「幸せなら手をたたこう」を歌ったり踊ったり、笑顔笑顔の会でした。

(みんな治療中なのでごちそうは無しです。)

ビンゴで何か当たった笑顔のマウシー↓

病院側では、日本人患者、今回のツアーに関わった病院職員、つまりパーティに参加した全員分のバラの花を用意してくれて、ひとりひとりみんなの前に呼ばれて、誰かが誰かへ感謝をこめて、お花を贈りあいました。

どなたのお計らいだったのか分かりませんが、とても素敵な時間でした。

私は、担当のパンチャカルマドクター Dr.アンジェリーとお花を贈りあいました(*^-^*)