パンチャカルマ体験記 滞在23日目

インドでの約1か月にわたるアーユルヴェーダ パンチャカルマ治療の記録です。

滞在23日目

午前

今日の治療メニュー

シローダーラ(ジャタマンシータイラ)

アビヤンガ(ニルグンディタイラ)

スウェダナ(ニルグンディパットラ)

ニルーハバスティ

午後

内服薬

昼と夜 DM

就寝前 ガンダルバハリータキー

お隣の方は、毎晩、咳の発作がひどくて、とても辛そうです。

それでも、24時間いつ何時でも、辛い症状を訴えれば、医師、看護師が細やかに対応してくれます。

昨夜も、深夜でしたが、ひととおり処置してもらって、咳が落ち着き、お隣さんも眠りにつけたようでした。私もホッとしました。

↓(暗くて見えにくいですが、向かって右側)各階にナースステーションがあります。看護師だけでなく、ドクターやマウシーも待機しているので、いつでもすぐに声をかけられます。(部屋にはナースコール(ブザー)もあります)

建物は吹き抜けで、回廊をグルグル歩く(散歩する)のが、患者の午後の過ごし方の定番です。(午前中は治療に入っている人が多い)

歩くのに飽きてきたら、ナースステーション前のベンチでひと休みして、誰かとダベる。これも定番の過ごし方です。(そして、暇つぶしに、インド人を見習ってセルフィーの上手な撮り方でも練習してみる。↓は若いインド人に教えてもらったビューティアプリを使いました(笑))

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